【はじめに】

 

日本を代表する観光地、京都。この地には日本ならではの伝統的な街並みが広がり、工芸品などを販売するお店も多くみられます。外国人観光客にも大人気の京都ですが、三条通界隈には洋風の近代建築が立ち並んでいます。

 

今回はそんな京都にあって「洋」を感じられる建築の数々をテーマとした切手をご紹介したいと思います。


オリジナルフレーム切手「京都 三条通界隈の近代建築」の概要


内容物はフレーム切手1シート。具体的には82円切手が10枚となります。

 

切手の図案に用いられているのは京都三条通の付近にある近代建築になりますが、その詳細は以下の通りです。

 

  • ・大椿ビルヂング
  • ・旧第一銀行京都支店
  • ・京都文化博物館別館(正面から見た写真・斜めから見た写真の計2種類)
  • ・旧日本生命京都支店
  • ・SACRA
  • ・旧家邊徳時計店
  • ・1928ビル
  • ・中京郵便局(正面から見た写真・斜めから見た写真の計2種類)

 

いずれも大正~昭和期にこの地の象徴として圧倒的な存在感を誇っていた建物ばかりです。


オリジナルフレーム切手「京都 三条通界隈の近代建築」の入手・購入方法・発売日・値段は?


入手・購入方法・発売日・値段などについてです。


入手方法


日本郵政から発売されているほとんどのオリジナルフレーム切手は、郵便局窓口だけでなく郵便局のネットショップでも購入できますが、今回ご紹介する切手については郵便局窓口のみでの販売となります。(郵便局のネットショップでの販売はありません。)


発売日・値段


今回の切手について、発売日は2種類あります。

 

  • ・2019年8月31日(土)
  • ・2019年9月2日(月)

 

8月31日には「京都文化博物館内臨時出張所」と「中京郵便局の郵便窓口」の2か所でのみ、先行販売が行われました。

 

次いで9月2日、本格的に郵便局窓口での販売が開始されています。

 

また、この切手は日本全国の郵便局で販売されるわけではなく、京都府内のわずか11局でのみ販売となります。販売価格は1シート1,300円です。

 

取り扱い郵便局一覧…京都三条御幸町郵便局・京都新町蛸薬師郵便局・京都東洞院錦郵便局・京都西洞院三条郵便局・京都西ノ京職司郵便局・京都大宮六角郵便局・京都西ノ京西月光郵便局・京都壬生松原郵便局・京都西院郵便局・京都壬生坊城郵便局・中京郵便局


オリジナルフレーム切手「京都 三条通界隈の近代建築」の価値はどうなる?


価値について個人的な見解です。


入手難易度から見た価値


今回ご紹介した切手の入手難易度は非常に高いです。京都府に実際に訪れないと入手することができず、京都府内でも11の郵便局でしか取り扱いがありません。

 

インターネットでの入手経路がない以上、レアリティという観点から見た場合、この切手の価値はかなり高いといえるでしょう。


図案から見た価値


図案から見た価値の判断は難しく、一概に高いか低いかを判断することはできません。

 

京都府は日本における観光地として知られていますが、それは日本らしいお寺や風景があるからです。しかし今回切手の図案に採用されているのは洋風建築であり、観光地としての風景ではありません。

したがって、現状では図案から見た価値はそこまで高いとは言えません。

 

しかし2020年に日本でオリンピックが開催されることもあり、日本への観光客が激増すると考えられます。そして京都・三条通界隈にある近代建築に注目が集まった場合にはこの切手の需要と価値も上がるでしょう。

 

さらに数年後には大阪万博が控えていることも追い風になるかと思います。2020年から数年間での価値の上昇に期待したいところです。


⇒ 郵便局「京都 三条通界隈の近代建築」切手HP

【おわりに】

今回は「京都 三条通界隈の近代建築」フレーム切手セットついて。発売日(発行)はいつかや値段・購入方法、価値などを調べてみました。

 

京都にお住まいの方はもちろん、昔ながらの建築様式が好きだという方も是非このフレーム切手を購入して過去の京都に思いをはせてみてはいかがでしょうか。